2017-01-01から1年間の記事一覧
12月17日(日)は、滋賀県近江八幡市で、滋賀県高校演劇ジャンプアッププロジェクトの演出・演技ワークショップを、関西支部支部長と、事務局長が行ってきました。 会場は男女共同参画センター(G-NETしが)の大ホール。 集まった高校生は約40名。顧問の先生方…
アプライドドラマ・ワークショップ午後はリア王の物語となりました。 初めは食事のあとということで少し体を動かしました。歩いて、相手の体の一部に触れてみたり、そのまま、触れたままの姿勢で動いてみたりして、そこからコンベンショナルな(伝統的な、典…
12月10日(日) 摂津市コミュニティプラザで、アプライドドラマ・ワークショップを行いました。 講師はオーハシヨースケさん。アプライドドラマの第一人者で、前日は関西初となる劇場型アプライドドラマ「帰還」を公演されたところでした。 参加者は中学生か…
12月9日(土)、オーハシヨースケさんによる劇場型アプライドドラマ「帰還(returns)」の公演が行われました。 会場は大阪市の中心部四ツ橋にある日本殺陣道協会。 壁面には六文銭の旗や、木刀、模造日本刀などが架けられており、日ごろは外国人観光客が忍者…
アジア太平洋戦争の開戦から76年。 昨日はその開戦の日を前にした、大阪府摂津市の中学校での平和学習として、関西支部の公演主体「りぼん堂」の第2回公演として、「君死にたまふことなかれ」を上演しました。 作者はいぐりんとその仲間たち。この作品は、20…
急激に寒くなってきました。 すでに一度お知らせいたしておりますが、12月9日と10日、オーハシヨースケさんのアプライドドラマの公演とワークショップを行います。 12月9日(土) 19時~ 「劇場型アプライドドラマ 帰還」公演 会場:日本殺陣道協会(大阪地下…
今年の3月に急きょ開催して大好評だった、オーハシヨースケさんの「アプライドドラマ」ワークショップを、12月に行います。しかも今回は、ワークショップの前日に、オーハシさんの「劇場型アプライドドラマ」の公演も行われます。 そのお知らせです。 「アプ…
10月16日(月)、九鬼葉子さんの連続演劇講座「関西小劇場30年の熱闘を読む」の最終回が行われました。 前日からの雨模様で、交通事情もよくない状態でしたが、予定の時間を超えるたっぷりの内容となり、「演劇は何のためにあるのか」という問いかけを参加者…
2017年9月24日に行われた「わかぎゑふの演技ワークショップ2017」の活動内容のレポート(午後編)です。 午後は、会場内に椅子を並べて全員が輪になって座りました。午前の活動が姿勢と歩くことに重点を置いた内容だったので、少し体を休ませる内容になるのか…
2017年9月24日に行われた「わかぎゑふの演技ワークショップ2017」の活動内容のレポート(午前篇)です。 参加者は15名。演劇の稽古場そのものの雰囲気が充満する谷町劇場で午前10時から午後5時まで、中学、高校演劇部顧問を主な対象として行われましたが、教…
こんばんは。事務局の南です。 本日は先週9月24日(日)に開催された『わかぎゑふ演技ワークショップ』のご報告を致します。 とは言え、がっつりとしたレポートは後ほどあらためて事務局長の吉田からさせて頂きますのでお楽しみに! …じゃあ、なんであん…
5月、7月と行ってきた大阪芸術大学短期大学部准教授九鬼葉子氏の著書『関西小劇場30年の熱闘~演劇は何のためにあるのか』を読む連続講座の第3回目を行います。 日時は、10月16日(月) 19時から21時。場所は大阪市立都島区民センター。 受講料は…
わかぎゑふさんをお招きしての演技ワークショップ、9月24日(日)に行います。 昨年も「初級演劇講座」と題して行い、演劇部顧問になりたての方、顧問経験は長いけれど実際の演劇経験はないという方などが、女優であり、劇作家であり、演出家であるわかぎゑ…
支部2年目の今秋、ドラマケーション普及センターとの共催で、次の講座を企画いたしました。 『ドラマケーションファシリテーター初級認定講座』 ドラマケーションは、ドラマケーション普及センターが、文部科学省の委託も受けて2005年より考案・開発され、…
昨日と本日、別々の府立高校ですが、いずれも高校文化祭のための準備活動にお手伝いにうかがってきました。 昨日は、ドラマルシェにも参加していた高校生の在籍している学校に伺い、文化祭のための音響についてお手伝いにあがりました。NPO法人日本学校演劇…
先日開催したドラマルシェ2017のレポートをまとめました。 URLをクリックすると各講座別のレポートにジャンプします。 是非、ご覧くださいませ。 梅田美千代先生 『子どもたちが初めて体験する演劇づくり』 https://blogs.yahoo.co.jp/heiwaribon/349…
ドラマルシェ最終日の8月13日(日)は、午前・午後通してかめおかゆみこ先生の「演劇指導者入門 こころとからだで体験~演劇指導の“いまここ”は何だ!?~ 」でした。 中学校演劇指導者としての活動を続けられながら、全国各地で演劇ワークショップを展開され…
ドラマルシェ「身体表現」午後の部は、〜和装身体表現〜「くのいちへの道」です。 講師の明神 慈先生は劇作家・演出家。歌舞伎や日本舞踊にも造詣深く、あちこちから乞われて着付けや所作のワークショップをされています。さすが演出家、「着物が美しく見え…
ドラマルシェ2日目スタジオ315で午前中は、千代真由美先生による、<朗読 読み聞かせ講座>でした。 千代先生は、一般社団法人日本朗読検定協会の朗読検定プロフェッサーであり、ご自身で教室を開講、WSもされています。一方で作詞・作曲を手掛け、ライブハ…
8月12日の午後、谷町劇場で行われたのは林英世先生の「朗読 文字の向こうの情景を呼び起こす-こえとことばと活字と私」と題されたワークショップでした。 客席をはずして広くなった谷町劇場ですが、定員を大幅に超える受講者の方で埋まり、この時も高校生か…
ドラマルシェ2日目「身体表現」の午前の部、講師は俳優・パントマイマー・演出家の上海太郎先生。劇団そとばこまちの3代目座長で、1989年からは台詞を用いずマイムやダンスなどの身体表現のみでドラマを作り続けておられます。 今回も「身体表現を通して考え…
8月9日、10日、滋賀県の長浜市で滋賀県高校演劇リーダー研修会が開かれ、二日間の講師として関西支部事務局長のよしよしと支部会員のザッキーが滋賀県の高校演劇部員36名と一緒に活動してきました。 昨年に引き続き会場は長浜市の長浜勤労者総合福祉センター…
続きまして地域KIDS演劇の午後、講師は、滋賀の地で、『まちなかえんげきワークショップ「furico(ふりこ)」』代表として活動されている(そして同時に時計屋店主でもあられる)磯崎真一先生です。 参加者は、午前中も参加してくれた高校生や演劇…
こんにちは。事務局担当の南です。 本日より少しずつですが、ドラマルシェのレポートをします。 吉田の文章を心待ちにしている方には申し訳ございませんが、今回は2会場にわかれておりましたため、吉田の体を真っ二つに割る訳にはいきませんでした。あしか…
ドラマルシェ「狂言体験」は初日、谷町劇場を会場に行われました。 講師は神澤和明先生。 舞踊家として著名なご両親のもとで早くから演劇に触れられ、ご専門は英語、シェイクスピア演劇なのですが、日本で演劇を研究し、教えるのなら日本の伝統演劇を知るこ…
こんにちは。関西支部事務局です。 いよいよ今週、11日(金)~13日(日)、 『ドラマルシェ2017 ワークショップ市場へようこそ』開催です。 本日までに多数のお申し込みを頂きまして本当にありがとうございます。 ただ、まだ若干、定員の上限まで余裕が…
連日お届けしている「ドラマルシェ」ワークショップのおすすめ情報 第5弾! 「朗読」ワークショップは、講師はお二人。朗読検定の指導者である千代真由美先生と、元劇団M.O.P.のメンバーで、女優として一人語りを行っておられる林英世先生。 ⑤の千代先生は、…
「ドラマルシェ2017~ワークショップ市場へようこそ~」があと5日で始まります。 まだまだ受付いたしております。参加しようかどうしようか、迷っておられる方、ぜひ、ご参加ください。 おすすめ講座の第4弾は「演技指導者入門」のかめおかゆみこ先生のワー…
ドラマルシェ おすすめ講座第3弾は「身体表現」ワークショップです。 8月12日(土)の午前は、谷町劇場を会場に行われる「★身体表現ワークショップ 身体表現を通して考える舞台空間のつくり方」。講師は劇団そとばこまち元座長の上海太郎先生です。 先生は、…
ドラマルシェ 狂言体験 のおすすめ 「狂言体験」③、④は、古典芸能の狂言に興味関心のある方はもちろん、国語の教材として狂言を授業で取り上げようと考えておられる先生、またはそうしたご経験のある先生方には、またとない機会のワークショップだと思います…