日本学校演劇教育会関西支部の日記

演劇と教育の発展とその深化を進めていきたいと考えている活動を記事にしています。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

高校生のための演劇講習会 劇作分科会の報告

8月13日(月)に門真市ルミエールホールで行われた大阪府高等学校演劇連盟主催の「高校生のための演劇講習会」に、「劇作分科会」の講師として参加してきました。 全体では350人ほどの大阪府各地区からの高校演劇部員が集まり、演出・演技、照明、音響、舞台…

ドラマルシェ2018 報告第三弾「自己表現」

ドラマルシェ2018の最終日、8月12日(日)はかめおかゆみこ先生の「自己表現」でした。 「自己表現」とはかたくるしさを感じるので「自分(じぶん)表現」のほうが良いのでは、とおっしゃるかめおか先生。 高校生が3人と大人が3人と言う組み合わせの6人のワ…

ドラマルシェ2018 朗読表現を行いました

ドラマルシェ2018の二日目は8月11日(土)の「朗読表現」。講師は朗読検定Ⓡ認定プロフェッサーの千代真由美先生。 昨年は半日だけの講座だったので、今年は「ゆっくり、じっくり」”たっぷり”と一日、行っていただきました。 参加者は高校生からシニア世代ま…

ドラマルシェ2018 狂言体験を行いました

ドラマルシェ2018の初日は8月5日(日)の「狂言体験」です。 講師は神澤和明先生。大学で発声などを教える講座を持たれ、劇団での演出、そしてご専門のシェイクスピア研究にとお忙しい先生です。 参加者は4名と少なく、しかも多くがシニア演劇の方だったので…