日本学校演劇教育会関西支部の日記

演劇と教育の発展とその深化を進めていきたいと考えている活動を記事にしています。

アプライドドラマワークショップのお知らせ

緊急のお知らせです。
アプライドドラマで活躍中のオーハシヨースケさんのワークショップを、日本学校演劇教育会関西支部協賛で開催します。
「オーハシヨースケのアプライドドラマワークショップ」
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日時 3月9日(土) 18時~21時
場所 日本殺陣道協会 (大阪メトロ四ツ橋駅下車2分)
料金 3000円(当日のみ)

申込方法 QRコードから、専用入力フォームに入り、必要事項を入力するか、
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 関西支部メールアドレス ( heiwaribon@yahoo.co.jp )
 氏名、当日連絡できる電話番号、所属先 を記入して申し込んでください。

応用ドラマが、演劇の新しい可能性に光を当てる!                 
二宮尊徳のドラマ世界を通して「自発的な気づきにこそ真の学びがある」ことを実感する、AL(アクティブ・ラーニング)の演劇的な新しい試み!
アプライドドラマとは、上演を目的としないドラマ活動で、参加者が全員ドラマの世界に入っていくものです。
社会的・寓話的な物語世界に参加者が、登場人物として参加し、その中の役(ロール)を演じな
がら選択・行動し、その行動の理由を言語化して周りの役(ロール)と、また参加者同士で、その
考え方を交流コミュニケーションしていきます。
講師のオーハシヨースケさんは、「身体詩」演劇パフォーマー、身体表現教育家。身体詩TAICHI-KIKAKU副代表。日本工学院専門学校声優演劇科講師。2006年文化庁新進芸術家海外派遣でイギリスチェスター大学で演劇教育を共同研究され、日本学校演劇教育会関西支部で、アプライドドラマワークショップを毎年度開催し、関西でのアプライドドラマの普及と体験交流に尽力されています。
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上の写真は、昨年度開催のアプライドドラマ「帰還(Return)」の様子。